山田涼介主演で実写化と噂だったのですが、まさか確定とは・・・
私は鋼の錬金術師は原作コミックはもちろん、アニメも映画も全て見てましたが、
これは大コケ確定でしょう。
これまで大コケした映画たちを元に考えれば、3つの根拠があります。
原作のイメージぶち壊しなキャスト
ハガレン実写化(鋼の錬金術師)
アルフォンスは誰?
エドワード…山田涼介
ウィンリィ…本田翼
マスタング…ディーン・フジオカ
ヒューズ…佐藤隆太
タッカー…大泉洋
ロス少尉…夏菜
ラスト…松雪泰子
エンヴィー…本郷奏多 pic.twitter.com/i139xn4Cly— idolpv【民放テレビ】 (@idolpv) 2016年5月23日
エドワード
アルフォンス
ホークアイ中尉
ウィンリィ
マスタング大佐やヒューズ中佐はいいとしても、日本人が演じるには違和感のあるキャラクターたちがいっぱい。
それにも関わらず、平然と日本人キャストで固めてしまったあったり「残念感」が否めないです。
人気者ばかり集めてますが、映画は原作ありきなので人気者にやらせてどうにかなることではありません。
個人的に嫌いとかそういうキャストはいません。
ハガレンの実写版を無理矢理こじつけてでも作ろうとしてる感じが否めないです。
ルパン三世と同じような「キャラと俳優が合わない感」がゴリゴリです。
アクションなんて無理そう
ハガレンは結構ハードな戦闘シーンが多いです。
錬金術と体術、武器の使用などを組み合わせています。
さらに多彩なアクションはスピード感があるので見ていておもしろいです。
これを再現しようと考えると・・・無理すぎw
原作とストーリー改変しまくり→違和感だらけになるはず
よくあるお決まりの「バカなスポンサー」が口出してストーリー改変が見え見え。
激萎えして見る気が失せるパターンです。
るろうに剣心もデスノートでもそうですが、何のつもりがあって改変したのか意味不明な部分があります。
これで世界観もキャラの見え方も変わってしまいます。
「ハガレン」らしさがなくなることは間違いないでしょう。
スポンサー都合の改変話など見たくもありませんw
実写化「ハガレン」は大コケと断言しておく
3つの根拠はこれまでの大コケ作品たちに共通するものです。
そして大コケを確信する最大のポイントは
「無料でも見たくない!」
これに尽きます。
CG駆使したコスプレ劇です。
見たくもないとこれだけTwitterで反応してるのに作りたがる側の意図が不明です。
何でもかんでも実写化すればいいというものではない。
どうせ作るなら、サブストーリー的な話を「アニメ」で映画化してほしいです。