これからPokemon GOをやってみたい人にこれまで体感してきてたことと、
これは持っておいた方がいいよというものを紹介します。
まず注意すべき点を2つ。
Pokemon GOをこれから始める人の注意点
Pokemon Goをこれから始める人に向けて、これだけは知っておいた方がいい注意点です。
Pokemon GOはバッテリーを食う(それもめちゃめちゃ)
Xperia Z3でWiMAX2につないで15分ぐらい歩くと平気で12〜15%はバッテリー減ります。
最新機種でもバッテリーがガンガン減ります。
並のゲームアプリの倍はバッテリーが減ります。
GPS使ったり、サーバーにつないだりでいろいろ電力を食うんでしょうね。
電車でつなぎっぱなしで1時間もすると、バッテリー半分近く持っていかれます。
休日にガッツリやるなら、バッテリーの状態を気にする必要があります。
歩いた距離は電車や車はカウントされない
Pokemon GOはポケモンの卵もゲットできますが、
これは孵化装置に入れて歩くことが必須です。
5キロもしくは10キロ歩く必要があります。
この距離を稼ごうと電車や車、バイクで移動しても人間の足で出せる速度を超えた場合は
距離をカウントしてくれません。
(そういうチート的なことはさせない仕様になってるのだと思います)
バッテリーの状態と歩く距離がものを言うゲームだと思ってください。
Pokemon GOをガチでやるのにおすすめなアイテム
これから休日や週末にガッツリやってみたいという人にこれは持っておいた方がいいよというアイテムです。
大容量のモバイルバッテリー
まる1日やり込むとすれば、家電量販店とかコンビニに売ってるようなハンパなモバイルバッテリー(3000mAh)とかはオススメできません。
大容量かつ高速充電対応がおすすめです。
iPadやタブレットでやってるプレイヤーも目立ちます。
バッテリーを食うゲームなので15000〜20000mAhの容量があるもの、かつ急速充電対応が妥当だと思います。
急速充電じゃないとプレイしながら、充電が追いつかないです。
主なスマホの機種のバッテリー容量は以下の通りです。
iPhone6S→1715mAh
iPhone6S Plus→2759mAh
Experia Z5 Premium 3430mAh
GALAXY S5 2800mAh
私が使用するXperia Z3は3100mAhです。
軒並み3000mAh前後です。
タブレット端末は
iPad Air2→7340mAh
ipad mini4→5124mAh
その他は7000mAh前後が多いです。
1時間プレイするとバッテリー100%がなくなる計算でスマホで5時間ぐらいやると
3000mAh✕5時間=15000mAhぐらい必要になります。
帰りにスマホ使う余裕を残すなら、20000mAhあれば安心かと思います。
モバイルバッテリーは持っておくなら、これが目安になります。
ソーラーでも充電できるタイプで急速充電対応型ならマルチで使い道あります。
急速充電には対応しているケーブルも必要になります。
充電しながらプレイするには普通のUSBケーブルじゃダメです。
持ち運びなら、巻取りタイプがおすすめです。
エアリズム系の汗を速乾吸収→涼しいインナー
梅雨明けしてこれから夏本番を迎えるので暑さは厳しくなります。
レアポケモン探しに歩き回るとなると汗がすごいことになります。
Tシャツ1枚とかポロシャツのラフな格好で行く人も多いかと思いますが、
これからのシーズンは湿気も気温も高くなります。
汗だくでベチャベチャなんて最悪です。
インナーとしてエアリズムを1枚着ておくとベチャベチャしないで安心です。
私はポロシャツの下にジム用のアンダーアーマー着てます。
アンダーアーマーは超快適です。
背中が蒸れないバックパック
歩き回るので汗を拭くタオルや着替え用Tシャツ、モバイルグッズを放り込んでおくには
割と容量のあるバックパックがいいです。
ただし、夏場はバックパックでも何でもいいわけではなく、背中が蒸れないバックパックがおすすめです。
ロードバイク用でも定評のあるドイターのものなんかはおすすめです。
夏場は自転車だけでなく、タウンユースで使ってる人も多いですよ。
ハンドストラップ
Pokemon GOをやっている人たちがスマホをポロッと落とすのをよく見かけます。
画面割ったりしたら、最悪ですよね。
保護の意味でも取り付け取り外しが簡単なハンドストラップは持ってもいいかと思います。
スマホを守る意味でも安心です。
Pokemon GO楽しむなら準備をしっかりやっておきましょう。