男37歳、コナミに通って筋トレをやり出して1年と1ヶ月になりました。
一発奮起して2016年から筋トレを始めました。
左が半年前
右が現在
筋トレやっていくと様々な変化があります。
体も変わってくるし、動きもよくなります。
筋トレを1年以上続けてこんなことがありましたというのを紹介します。
筋トレを続けて起きた変化
1.女性に告白された✕3回
普段は自分から口説かないと女性は振り向いてくれませんが、
筋トレをガシガシやるようになってから、女性の方から口説かれるという出来事がありました。
仕事でも女性からグイグイこられることもあります。
そうなると、
オレってイケてるじゃん!w
男37歳まさかのモテ期到来か!
というぐらいビックリの出来事。
「いつもかっこよくて素敵なので好きになっちゃいました。付き合ってください」と言われてうれしくない男はいないw
もう37歳なのになーと思っていたら、まさかこんなことが起こりました。
2.おれってできるじゃんという自信がつく
「これ無理だろ・・・」と思っていた負荷に耐え抜くと自信がつきます。
この自信の出方が女性を告白したくなる男になれるというのは今ならうなずけます。
筋トレ社長のこのお言葉w
モテない最大の原因は容姿やコミュ力ではなく自信がなく異性に対して積極的になれないからだ。自信があれば恋人なんてスグできる。自信は筋トレして良い身体になれば手に入る。筋トレしろ!その証拠に俺はここ一年彼女がいないし、気が触れたのかダンベルが俺の彼女と思い込む事で自分を納得させてる。
— Testosterone (@badassceo) 2016年12月23日
これホントです。
負荷を上げて1つ1つクリアしていくごとに話しかけてくれる女性が増えました。
自信ってすげー武器。
「女にモテたい」と思う30代がいたら、迷わず筋トレやっとけと言いたいです。
3.筋トレして成果出すと他のこともうまくいく
負荷を上げて筋トレするようになると、メンタルも強くなります。
こうなると多少大変なことでも「できそうな気がする」と根拠のない自信が出てきます。
この根拠のない「できそうな気がする」が結構いいものです。
これがあると「できなかったらどうしよう」というためらいがなくなるので、
すんなりチャレンジすることができます。
写真の技術を学んで実践するようになりましたが、
「なんかできそうな気がする」と思い、すんなり上達できました。
筋トレでできるイメージができたので、それを他の分野でも同じようにイメージしながら、
実践すると同じようにできる自分になれます。
セルフイメージが重要という自己啓発系の本によく書かれていますが、
それが筋トレで成果を出すと変わってきます。
これ筋トレのおかげです。
筋トレ社長の言うとおり解決できることがいっぱいです。
ビバ筋トレです。
筋トレを意地でも実践できるようになる方法
無理矢理でも強引に時間を作れ
「時間がない」って言い訳が数ある言い訳の中でも1番ダサい。言い訳にすらならん。やる気があれば時間なんて死に物狂いで作るよ。「時間がない」じゃなくて「やる気と覚悟がない」の間違いだろう?時間は平等だ。時間が余ってる奴なんていねーよ。時間がない事言い訳にしてたらそのまま人生終わるぞ。
— Testosterone (@badassceo) 2017年1月19日
私は仕事をいくつか持っているので時間はあまりありません。
しかし、どうしても筋トレをしっかりやりたかったので、夜8時以降は筋トレやる以外は一切のことをしません。
家事も掃除も洗濯物も一切無視ですw
自炊も一切しません。
仕事から8時に帰って、自炊して洗濯物取り込んでなんてやってれば、
あっという間に10時過ぎるでしょう?
それで疲れてもう何もやる気がないってことになります。
特に主婦の人は時間がないを言い訳にしますが、
「完璧家事にこなしてからでしかやらない」という人が多いです。
ジムに来てる人は大体テキトーにほっぽり出してきてますw
やるべきことですが、やりたいことじゃないw
何でも完璧にやるべきことをこなしてたら、時間なんてできません。
その代わり朝をしっかり準備して夜に時間が空くようにしています。
時間のやりくりなんて工夫次第です。
いいウェアを着て、それにふさわしい自分をイメージする
安物で何でもいいやというウェアを着てるやつは大体すぐやめるというのがセオリーです。
着ているもの=自分のイメージです。
フリーウェイトを始める前にアンダーアーマーのウェアを一式全部買いました。
アンダーアーマーを着てる=できるやつというイメージを持たれますが、
着始めた頃の私は相当ヘナチョコですw
でも、アンダーアーマーにふさわしい(似合う)レベルの自分になってるイメージをずっとしながら、
それに近づいていることを想像して毎回筋トレしました。
すると、やはりその通りになっていきます。
今では「全身アンダーアーマーの人」と呼ばれていますw
ちゃんとなりたい体を作りたいなら、最初はいいウェアとシューズ買った方がいいのはこういう理由です。
もちろんただ買うだけではダメです。
買ったウェアにふさわしい自分をイメージしながら、毎回トレーニングすることです。
脳はそれが欲しいものと思い、実現化させてくれます。(思考は現実化するってやつですね)
安物のウェアでいいやというスタンスは絶対ダメです。
負荷を上げるときは「無理そう」ではなく、「できてる自分」を強くイメージしよう
あなたは条件反射で「無理無理無理!」という口癖ありませんか?
そういうことを言ってると本当に何でも「無理」になります。
「無理!」と思ったことをそのままにしてるといつまでもできません。
何年経っても成長しないなって思う人はいつも「無理無理無理!」と条件反射で否定してるじゃないですか?
私はそんな人間になりたくないですw
よく自信がないとか、できそうにないとか言ってやらない人多いですが、
自信があったからやるんじゃなくて、やれたイメージしてやってるだけです。
最初から結果が出るとわかってるのではなく、やってれば結果は出るように脳みそを活用してるだけです。
自信なんてものがいつまでも湧いてくるのを待ってたら、いつかは後悔だらけのじいさんばあさんになります。
私は今60キロ上げてますが、始めた当初は30キロで全身バキバキでヒーヒー言いました。
60キロが遠い世界にも思えましたが、60キロをこなしてるイメージを強くして毎回チャレンジしただけです。
その結果、今は30キロはもはや何も感じないですw
わずか2.5キロの負荷を上げるだけでも別世界で10キロは遠く感じます。
しかし、「無理」と頭に浮かんでも「やってりゃそのうち慣れる」と思って気楽に考えて、
ヒーヒー言えばいいんです。
「ヒーヒー言うのはいいこと」というドMなのか、頭イッちゃった系なのか説明しずらいですが、
そういう状態でもいずれは余裕でできてる自分の姿をイメージしながらこなせばいいんです。
筋トレが精神的に苦痛なのはできないことを責めすぎて「自分ってやっぱりダメ」という判断をするからです。
今日はできなくても「できてる自分」をイメージし続けて気楽にチャレンジすればいいんです。
そうすれば、できないことはないです。
筋トレ嫌いだった私が37歳にしてこのぐらいにはなれたんですから、
あなたもなれるはずです。
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